● バッチフラワーレメディとは? ●
バッチフラワーレメディは、いまから約80年程前、
1936年に、英国の医師エドワード・バッチ博士により完成された、
赤ちゃんからお年寄りまで安全にお使いいただける、
優れた癒しのシステムです。
人々の内面にある、さまざまなマイナス感情に、
それぞれ対応する植物や自然の波動を希釈した
レメディを飲用することで、内面から穏やかに、
無理なく安全に癒されるバッチフラワーレメディは、
バッチ博士が亡くなられた現在も尚、
世界中で広く愛され、使用されているのです。
「汝自身を癒せ」 〜 Self Help 〜
これは、バッチ博士の遺した言葉のなかでも非常に有名で、
シンプルにこの方法を表現した言葉のひとつです。
医師であり細菌学者でもあった彼は、学術的な概念だけでなく、
人間の感情を非常に重要視する人でもありました。
誰もが簡単に使用できることで、大多数の人の心に渦巻く、
死への恐怖を取り除くこと。
それが、バッチ博士の目指した方法でした。
43歳で、この癒しのシステムの完成を決意したバッチ博士は、
50歳で永眠するまで、その生涯をかけて、
植物や自然が人間の感情におよぼす影響を繊細に観察し、
やがて、それぞれ特定の植物や自然の波動が、
特定の感情に対応することを発見します。
そして完成されたのが、合計38種類のフラワーレメディと、
1種類の緊急用レメディからなる、全39種類の、
バッチフラワーレメディです。
「自分の仕事は完成した。
合計38種類のレメディは、すべての精神状態と性格を網羅しており、
レメディのシンプルさが保たれるように」
バッチ博士は、亡くなる前にそう言い残されました。
イギリスのバッチ財団登録プラクティショナーは、現在も変わらず、
バッチ博士の言い遺した言葉通り、合計38種類のレメディと、
1種類の緊急用レメディの、全39種類のみを用いて、
相談者との対話を通して、感情をみつめ、
相談者とともにレメディを選ぶ方法で、
コンサルテーションを行っています。
バッチ財団登録プラクティショナー
(Bach Foundation Registered Practitionar)
寧 音 (Ne Ne)